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2014年11月16日在浜松举行。东海地区五段以上及第38期双龙战取得资格的棋手均可参赛。山口规则，时限30分+5分/10手。
本次比赛只有4人参加，争夺进入二次预选的3个名额。
| 编号 | 姓名 | 段位 | R1 | R2 | R3 | 积分 | 名次 | 二预 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 山本 靖弘 (Yamamoto Yasuhiro) | 五段 | 立松● | 铃木○ | 石谷● | 1 | 3 | ◎ |
| 2 | 石谷 信一 (Ishitani Shinichi) | 九段 | 铃木○ | 立松○ | 山本○ | 3 | 1 | ◎ |
| 3 | 铃木淳一郎 (Suzuki Junichiro) | 五段 | 石谷● | 山本● | 立松● | 0 | 4 | 次点 |
| 4 | 立松 光 (Tatematsu Hikari) | 5级 | 山本○ | 石谷● | 铃木○ | 2 | 2 | ◎ |
【R1】石谷－铃木战，石谷九段执黑33四追胜，37手黑胜。山本－立松战，斜月变浦月定式战，黑进攻中断，进入10手5分加时后，山本五段面对白64，投了，立松5级执白胜。
【R2】首轮获胜的棋手立松－石谷战，序盘黑出错，双方共用时仅4分钟，石谷九段取得2连胜。铃木－山本战双方均进入10手5分的热战，黑41、43错失简单胜，铃木五段黑51再出错招，黑53四四禁，山本五段执白胜。此时，2连胜的石谷九段确定进入二次预选。
【R3】铃木－立松战，铃木五段若获胜则可能进行残酷的同点决战，铃木五段黑37做VCF，白38的防守同时还给立松5级一个4手VCF。高段者战首次出场的立松5级，堂堂正正的以第2位通过。此时，山本五段也进入了二次预选。石谷－山本战，石谷九段23手黑胜，3连胜以第1位通过。
石谷九段、立松5级、山本五段3人进入二次预选。令人瞩目的二次预选赛将于12月21日9点30分开始、一次预选晋级的3名棋手和前期的覇主丸山六段共4名进行循环赛，前2名进行3番胜负的决战。
二次预选于12月15日在北部协働中心举行，时限60分+10分/10手。一次预选晋级的丸山六段、山本五段、真野五段3名，以及前期的霸者种子丸山，共4名进行联赛，热血的战斗决定进军决赛3番胜负的2个名额。
| 编号 | 姓名 | 段位 | R1 | R2 | R3 | 积分 | 名次 | 决胜 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 丸山保司 (Maruyama Yasushi) | 山本○ | 石谷○ | 立松△ | 2.5 | 1 | → | |
| 2 | 石谷信一 (Ishitani Shinichi) | 九段 | 立松○ | 丸山● | 山本○ | 2 | 2 | → |
| 3 | 立松 光 (Tatematsu Hikari) | 3级 | 石谷● | 山本○ | 丸山△ | 1.5 | 3 | |
| 4 | 山本靖弘 (Yamamoto Yasuhiro) | 五段 | 丸山● | 立松● | 石谷● | 0 | 4 |
【R1】9時30分に熱戦の火蓋が切られました。石谷-立松戦は、白18が敗着で、石谷九段が23手で黒勝ち。丸山-山本戦は、白26のトビ三に対して黒27の外止めが四追いフクミになり、丸山六段が35手で黒勝ち。
【R2】立松-山本戦は、白24で打ち間違えて、その時点で白の山本五段が投了。丸山-石谷戦は、1Rで勝った同士の対戦。黒21・23の好点の後、黒29・37がフクミ手になり、10手10分に突入した丸山六段が39手で黒勝ち。
2Rを終わって、丸山六段2勝、石谷九段と立松3級が1勝1敗、山本五段2敗という状況ですが…3Rの結果次第では2勝1敗が3人とか、1勝2敗が3人になる可能性があるので、決勝進出も敗退も誰も決まっていない状況です。
昼食休憩の後、3Rを開始しました。
【R3】山本-石谷戦は、白36から四追い四々禁となり、38手で石谷九段が白勝ちして2勝1敗で終了。この時点で山本五段の敗退が確定。立松-丸山戦は、黒17あたりから立松3級が黒勝ちしそうな局面でしたが勝ち切れず、104手まで打って満局になりました。この結果、丸山六段と石谷九段の決勝進出が確定、両者による決勝は6回目になります。
丸山六段和石谷九段进入决赛。後日、石谷九段から「立松-丸山戦は、黒25で28にミセ手を打てば黒勝ちでした」という報告がありました。3人が2勝1敗で並ぶところでした。令人注目的决胜3番胜负于2月15日在浜松实施。
第40期东海锦标赛决胜3番胜负于2015年2月15日在北部合作中心举行。时限60分＋10分/10手。
| R1 | R2 | R3 | 积分 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 挑战者 | 石谷信一 (Ishitani Shinichi) | ○ | ○ | 2 | |
| 东海冠军 | 丸山保司 (Maruyama Yasushi) | ● | ● | 0 |
【第1局】9時半に対局が開始されました。丸山六段の白40からが疑問手で、白48が敗着。黒59にて丸山六段が投了。
石谷九段が第1局を勝利しました。ここで、昼食休憩。
【第2局】丸山六段の黒27の三ヒキが大失敗で黒勝ちを逃がし、さらに、黒41のトビ三が
四々禁にトビ込む一手バッタリで、白42で黒投了。
石谷九段二连胜，第31回获得第40期东海冠军。
资料取自RenjuSha