第42期东海连珠锦标赛

　　第42期东海锦标赛一次预选于2016年11月20日(日)在浜松市北部合作中心举行。

　　东海连珠会铃木淳一郎五段也参加了比赛，但没能进入二次预选。

　　双龙战优胜的井上初段缺席，由双龙战浜松大会第三名加藤2级顶替参加资格。真野五段的缺席令人遗憾，久违的高泽五段参加，双龙战的みき2级和加藤2级来了，共7名争夺进入二次预选的3个名额。

　

　

　

编号	姓名	段位	R1	R2	R3	R4	R5	积分		名次
	石谷信一 (Ishitani Shin-ichi)	九段	铃木○	山本○	丸山○	高泽○	加藤○	5		1
	丸山保司 (Maruyama Yasushi)		みき○	加藤○	石谷●	铃木○	山本○	4		2
	山本靖弘 (Yamamoto Yasuhiro)		高泽○	石谷●	加藤○	＋	丸山●	3		3
	高泽永吉 (Takazawa Nagayoshi)		山本●	铃木○	みき○	石谷●	＋	3		3
	加藤大介 (Kato Daisuke)		＋	丸山●	山本●	みき○	石谷●	2		5
	铃木淳一郎(Suzuki Junichiro)	五段	石谷●	高泽●	＋	丸山●	みき○	2		5
	みき　　 (Kawada Miki)		丸山●	＋	高泽●	加藤●	铃木●	1		7

　　「第1轮」鈴木－石谷戦は、18手で石谷九段が白勝ち。山本－高澤戦は、25手で山本五段が黒勝ち。丸山－みき戦は、27手で丸山七段が黒勝ち。

　　「第2轮」高澤－鈴木戦は、47手で高澤五段が黒勝ち。丸山－加藤戦は、丸山七段が10手5分に突入して47手で黒勝ち。石谷－山本戦は、両者10手5分の戦いになり、41手で石谷九段が黒勝ち。石谷九段と丸山七段が2連勝のスタート。ここで昼食休憩。

　　「第3轮」山本－加藤戦は、17手で山本五段が黒勝ち。2連勝同士の石谷－丸山戦は、23手で石谷九段が黒勝ちして3連勝。みき－高澤戦は、みき2級が10手5分になり、40手で高澤五段が白勝ち。3Rを終わり、石谷九段が3連勝。丸山七段・山本五段・高澤五段の3名が2勝1敗で追う展開。

　　「第4轮」丸山－鈴木戦は、13手で丸山七段が黒勝ち。みき－加藤戦は、24手で加藤2級が白勝ち。石谷－高澤戦は、31手で石谷九段が黒勝ち、4連勝として二次予選進出が確定。丸山七段と山本五段が3勝1敗、高澤五段と加藤2級が2勝2敗という状況。

　　「最终第5轮」石谷－加藤戦は、17手で石谷九段が黒勝ちして5戦全勝で終了。加藤2級の敗退が確定。みき－鈴木戦は、40手で鈴木五段が白勝ち。山本－丸山戦は、26手で丸山七段が白勝ち、4勝1敗として二次予選進出決定。残り1枠は…3勝2敗で山本五段と高澤五段が並び…ポイント差で山本五段が二次予選進出。

　　12月18日在北部合作中心第三会议室举行了二次预选赛，下午移至第四讲座室继续进行。一次预选的前三名石谷九段、丸山七段和山本五段及上期霸主种子藤田四段共四人，争夺三番胜负决赛的两个名额。时限60分＋10分/10手。

编号	姓名	段位	R1	R2	R3	积分		名次
	藤田雄大 (Fujita Yudai)	四段	山本○	石谷○	丸山○	3		1
	石谷信一 (Ishitani Shin-ichi)	九段	丸山○	藤田●	山本○	2		2
	丸山保司 (Maruyama Yasushi)		石谷●	山本○	藤田●	1		3
	山本靖弘 (Yamamoto Yasuhiro)		藤田●	丸山●	石谷●	0		4

　　【第1轮】9時30分に熱戦の火蓋が切られました。山本-藤田戦は、18手で藤田四段が白勝ち。石谷-丸山戦は、29手で石谷九段が黒勝ち。

　　【第2轮】石谷-藤田戦は、18手で藤田四段が白勝ち。丸山-山本戦は、47手で丸山七段が黒勝ち。2Rを終わって、第三会議室から第4講座室に移動しました。
　　藤田四段2勝、石谷九段と丸山七段が1勝1敗、山本五段2敗という状況で、3Rの結果次第で2勝1敗が3人とか1勝2敗が3人になる可能性があるので、二次予選進出も敗退もまだ誰も確定していません。昼食休憩の後、3Rを開始しました。
　　【第3轮】石谷-山本戦は、山本五段が10手10分に突入して、73手で石谷九段が黒勝ちして2勝1敗で終了。この時点で山本五段の敗退が確定。藤田-丸山戦は、丸山七段が10手10分に突入して、53手で藤田四段が黒勝ちして3戦全勝で終了。
　　この結果、藤田四段と石谷九段の決勝進出が決まりました。藤田四段と石谷九段による決勝3番勝負は2年連続で、2月19日午前9時から実施されます。

　　在12月的二次预选赛中以3连胜获得的第一名藤田雄大四段和以2胜1负获得第二名的石谷信一九段之间的第42期日本东海连珠锦标赛决胜三番胜负于2017年2月19日举行。这是双方连续2年进行决赛。

编号	姓名	段位	R1	R2	R3	积分		名次
	石谷信一 (Ishitani Shin-ichi)	九段	黑●	山月白△	名月白●	0.5		亚军
	藤田雄大 (Fujita Yudai)	四段	长星白○	黑△	黑○	2.5		冠军

　　【第1局】藤田四段が長星1題を提示、石谷九段は黒番を選択。白42にて石谷九段が投了。四追い三々禁で、藤田四段が、まず1勝。

　　【第2局】11時5分に開始。石谷九段の山月2題に対して、藤田四段は黒番を選択。5珠で大長考、持ち時間60分を使い切り、黒7から早くも10手10分に突入。2局目の途中に、第三会議室から広い第4講座室に移動してもらいました。2時過ぎに84手で満局引き分けとなり、ここで昼食休憩。

　　【第3局】3時に開始。石谷九段が勝てば1勝1敗1分のタイになって4局目に突入、藤田四段は勝つか満局で優勝が決まる3局目。石谷九段の名月2題に対して、藤田四段は黒番を選択。4時50分、黒47で石谷九段が投了。藤田四段が2勝1分として、東海選手権戦2期連続優勝を決めました。

　　藤田雄大四段2胜1和成功卫冕，第二次决赛夺冠，获得第42期东海冠军。

资料取自RenjuSha

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