第42期青云战

【东海支部】

　　日本东海第42期青云战东海支部预选赛于2018年1月14日在名古屋举行。共有2名选手进行三番胜负。内藤祐也2级对増田巧4级取得连胜，支部预选取得优胜。内藤2级(东海锦标赛获得入段资格，比赛推迟后认定1级)，3月与静冈县支部优胜者进行决胜三番胜负。

编号	姓名	段级位	R1	R2	R3	积分		名次
	内藤祐也 (Naito Yuya)	2级	增田○	增田○		2		1
	増田　巧 (Masuda Takumi)	4级	内藤●	内藤●		0		2

【浜松大会】

　　日本东海浜松连珠会2018年首战即第42期青云战静冈支部预选赛浜松大会于2018年1月21日在北部协作中心举行。这是四段以下为对象的正式比赛。

　　采用珠型交替五珠题数指定打的正式比赛开局规则，时限30分+5分/10手。假先次数均等化，下午1时，5轮比赛开始。

编号	姓名	段级位	R1	R2	R3	R4	R5	胜-负	积分	加赛	名次
1	み　き　　 (Kawada Miki)	2级	钉崎●	ほこ○	みこ○	加藤●	上久保●	2－3	2		4
2	ほ　こ　　 (Kato Hoko)	9级	□	みき●	钉崎●	みこ○	加藤●	2－3	2		5
3	み　こ　　 (Kato Miko)	8级	加藤●	上久保●	みき●	ほこ●	钉崎●	0－5	0		6
4	加藤　大介 (Kato Daisuke)	1级	みこ○	钉崎●	上久保●	みき○	ほこ○	3－2	3		3
5	上久保峰夫 (Kamikubo Mineo)	二段	■	みこ○	加藤○	钉崎○	みき○	4－1	4	钉崎●	2
6	钉崎道比古 (Kugizaki Michihiko)	初段	みき○	加藤○	ほこ○	上久保●	みこ○	4－1	4	上久保○	1

　　【第一轮】加藤-みこ战，19手加藤1级执黑胜。みき-钉崎战12手钉崎初段执白胜。第一轮结束后，上久保二段才到场，与去年相同，首轮不战而败，ほこ9级不战而胜。

　　【第二轮】みき-ほこ战17手，みき2级执黑胜ち。上久保-みこ战，25手上久保二段执黑胜。钉崎-加藤战，13手钉崎初段执黑胜，唯一2连胜领先。

　　【第三轮】みき-みこ战15手，みき2级执黑胜。ほこ-钉崎战，24手钉崎初段执白胜。加藤-上久保战，20手上久保二段执白胜。

　　【第四轮】加藤-みき战，15手加藤1级执黑胜。ほこ-みこ战31手，ほこ9级执黑胜。段位棋手钉崎-上久保战大热战，34手上久保二段执白胜。3胜1负的上久保二段和钉崎初段并列，加藤1级、みき2级、ほこ9级3名均为2胜2负。

　　【最终第五轮】同为2胜2负的加藤-ほこ战，17手加藤1级执黑胜，以3胜2负结束。みき-上久保战，12手上久保二段执白胜，4胜1负结束。みこ-钉崎战，18手逼三三禁手，钉崎初段执白胜，以4胜1负结束。全局終了，上久保二段和钉崎初段同为4胜1负并列，需进行优胜决定战。

　　【优胜决定战】上久保-钉崎战，黒9失着，14手逼三三禁，钉崎初段执白胜。参加青云战浜松大会10年后再次获得优胜。此外，第34期青云战静冈县预选，仅次于优胜的新井和美3级（埼玉县，3年后2011年以初段参加世界女子锦标赛获得冠军）、吉田尚人初段（当时爱知县，现四段）等豪强，列第3位，8年来再获县预选优胜。另外，和第二名上久保二段一起还获得参加5月名人战东海地区一次预选的资格。

　　3月18日和浜松アマ大会一并举行的青云战决胜3番胜负由钉崎初段出战。钉崎初段和上久保二段还获得5月名人战东海地区一次预选的参赛资格（浜松会场）。

【决赛】

　　3月18日，东海地区优胜者内藤祐也2级和静冈地区浜松大会优胜者钉崎道比古初段在滨松市北部协作中心进行决胜3番胜负决赛。

　　内藤1級は11月からの東海選手権戦に初出場して、名古屋の一次予選で真野五段に勝つなど3連勝で二次予選進出。二次予選では石谷九段・山本五段に勝って決勝進出。2月の決勝3番勝負で藤田五段の3連覇を阻止して、初出場で優勝を果たした強豪です。対する釘崎初段は7年ぶりの決勝進出です。開局規定は題数打ち。

支部	姓名	段级位	R1	R2	R3	积分	名次
东海支部	内藤　祐也(Naito Yuya)	2级	1	1		2	1
静冈县支部	钉崎道比古(Kugizaki Michihiko)	初段	0	0		0	0

　　【第1局】内藤1級が疎星1題を提示。釘崎初段は黒番を選択。白8まではよく打たれる手順でしたが、黒9で釘崎初段が変化した後、黒13の三ヒキが大失着で、白14にて釘崎初段が投了。第1局を内藤1級が制しました。

　　【第2局】釘崎初段が水月4題を提示。内藤1級は黒番を選択。いい勝負になり、白20のタタキが好手で、白22で26のトビ三から白勝ちがありました。追い勝ちに気付かなくても、白22で33の好点に打っておけば白勝ちになりそうな局面でした。両者とも時間を使い、釘崎初段が30分を使い切って10手10分に突入。内藤1級の消費時間は28分で、黒41で三ヒキ。ここで、防ぎ無しという勘違いがあったようで、釘崎初段が投了。局後検討でも黒勝ちは見つからず、釘崎初段、惜しい投了でした。

　　内藤1级取得2连胜，获得青云战冠军。

资料取自RenjuSha

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