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日本第44期东海连珠锦标赛2018年11月11日(日)在名古屋拉开序幕。
名古屋一次预选于11月11日(日)举行。索索夫-8开局规则。
编号 | 姓名 | 段位 | R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | 积分 | 名次 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
岸 善徳 (Kishi Yoshinori) | 真野● | |||||||||
真野芳久 (Mano Yoshihisa) | 岸○ |
名古屋会場一次予選からは、真野五段と岸初段が二次予選進出。
浜松一次预选于11月18日(日)举行。索索夫-8开局规则。
前期から名古屋での一次予選が復活。前期の覇者で、今期二次予選にシードされている内藤祐也初段が二次予選出場を辞退されているため、今期の二次予選進出枠は名古屋2・浜松2です。
強豪藤田五段が仕事の都合、山本五段が自治会行事、高澤五段も欠場となりましたが、双竜戦で参加資格を得た加藤初段と高橋8級が来てくれて5名での戦いになりました。
抽選で対局順を決めてから、二次予選進出2枠をめぐる四珠交替打ちでの一次予選(浜松会場)がスタートしました。
编号 | 姓名 | 段位 | R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | 积分 | ex | 名次 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | |||||||||||
2 | 石谷信一 (Ishitani Shin-ichi) | 铃木○ | 高桥○ | 加藤○ | 丸山● | 3 | 丸山○ | ||||
3 | 加藤大介 (Kato Daisuke) | 丸山● | 铃木● | 石谷● | 高桥○ | 1 | 4 | ||||
4 | 丸山保司 (Maruyama Yasushi) | 加藤○ | 高桥○ | 铃木● | 石谷○ | 3 | 石谷● | 铃木○ | |||
5 | 铃木淳一郎(Suzuki Junichiro) | 石谷● | 加藤○ | 丸山○ | 高桥○ | 3 | 丸山● | ||||
6 | 高桥广大 (Takahashi Kodai) | 丸山● | 石谷● | 铃木● | 加藤● | 0 | 5 |
「1R」丸山-加藤戦は、白に弱い手が何手かあり、21手で丸山七段が黒勝ち。石谷-鈴木戦は、黒17のミセ手から一気の攻めで、21手で石谷九段が黒勝ち。
「2R」丸山-高橋戦は、13手で丸山七段が黒勝ち。鈴木-加藤戦は、白18で先に三ヒキすれば白勝ちが出る局面でしたが、黒の方が19から一気の攻めで、25手で鈴木五段が黒勝ち。ここで昼食休憩。
「3R」石谷-高橋戦は、白10が弱く、15手で石谷九段が黒勝ち。丸山-鈴木戦は、黒が10手5分に突入。黒が勝ちを2回逃がした上に黒29が敗着で、48手で鈴木五段が白勝ち。
「4R」高橋-鈴木戦は、黒23が敗着で、28手で鈴木五段が白勝ち。石谷-加藤戦は、白34の絶対止めをはずして、37手で石谷九段が黒勝ち。
4Rを終わり、石谷九段3勝、鈴木五段3勝1敗、丸山七段2勝1敗という状況で…最終5Rは鈴木五段がbyeで、石谷-丸山戦。丸山七段としては、石谷九段に勝って3人による同点決戦に持ち込むしか二次予選進出の可能性が残されていない絶望的な状況。
「最終5R」高橋-加藤戦は、白8で三々禁として加藤初段が白勝ち。石谷-丸山戦は、丸山七段が10手5分に突入。50手で丸山七段が白勝ちして、3勝1敗の3人による同点決戦に持ち込みました。
「同点決戦」持ち時間20分+10手5分として、対局順は抽選。石谷-丸山戦は、黒35から追い勝ちとなり、45手で石谷九段が黒勝ち。鈴木-丸山戦は、途中で白勝ちを逃がしたようですが、黒49が敗着で54手で丸山七段が白勝ち。この後に鈴木五段は所用があるとのことで、石谷九段戦を棄権するとのの申し出があり、不戦敗扱いとしました。
この結果、石谷九段と丸山七段の二次予選進出が決定しました。
二次预选于12月16日(日)在浜松举行。前期の覇者内藤初段が二次予選欠場を表明したことにより、今期は名古屋・浜松両地区一次予選から 2名ずつが二次予選進出。名古屋から真野五段・岸初段、浜松から石谷九段・丸山七段が勝ち上がり、 4名のリーグ戦により決勝3番勝負に進出する2名を決める戦い。岸初段は二次予選初進出です。抽選で対局順を決め、珠型提示者は1Rは握り、提示回数均等化としました。
编号 | 姓名 | 段位 | R1 | R2 | R3 | 积分 | 名次 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 岸 善徳 (Kishi Yoshinori) | 初段 | 真野● | 丸山● | 石谷● | 0 | 4 |
4 | 丸山保司 (Maruyama Yasushi) | 七段 | ○ | 岸○ | 真野○ | 3 | 1 |
3 | 石谷信一 (Ishitani Shin-ichi) | 九段 | 丸山● | 真野○ | 岸○ | 2 | 2 |
2 | 真野芳久 (Mano Yoshihisa) | 五段 | 岸○ | 石谷● | 丸山● | 1 | 3 |
【1R】10時少し過ぎに熱戦の火蓋が切られ、11時頃に釘崎初段が来てくれて、写真を撮ったりしてくれました。真野-岸戦は、黒がうまく打ち回して33手で真野五段が黒勝ち。石谷-丸山戦は、黒41で白は防ぎが難しくなり、白52が弱く、黒55の三ヒキで黒勝ち決定の局面。しかし、白56の四ノビに対して事件が起きました。黒57で白の四を防がずに、まさかの三ヒキをしたので、白58で五連になり、丸山七段が完全な拾い勝ちをしました。黒55の三を白56で止めたと勘違いしたとのことで、勝負事は、最後まで何が起きるかわからないことを実感しました。
11時半を過ぎたので、ここで昼食休憩としました。
【2R】丸山-岸戦は、黒9のトビ三に対して白10の外止めが弱かったでしょうか。黒13で打ち変えて簡単な黒勝ちでしたが…長考して黒19が3通りの四追いフクミの好手で、23手で丸山七段が黒勝ちして2連勝。真野-石谷戦は、黒5が先手策。白14から白のペースになり、白20から一気の攻めで、28手で石谷九段が白勝ちして、両者1勝1敗。
2Rを終わって、丸山七段2勝、石谷九段と真野五段が1勝1敗、岸初段2敗という状況で、3Rの結果次第で2勝1敗が3人とか1勝2敗が3人になる可能性があるので、決勝進出も敗退もまだ誰も確定していない状況です。ここで、第三会議室から、月例会併催の第4講座室に移動しました。
【3R】岸-石谷戦は、黒5の変化から、白8の三ヒキに対して黒9を逆止めした方が良かったかもしれませんが、20手で石谷九段が白勝ちして2勝1敗で終了。この時点で岸初段の敗退が確定。丸山-真野戦は難しい戦いになり、、白14からは白勝ちが出るかどうかという局面。白26のトビ三に対して黒は四ノビでうまく防ぎました。白26で30に四追いフクミを打つ攻めも考えられますが、黒26止め絶対で白勝ちが出るのか出ないのか?黒は60分を使い切り、黒35から10手10分に突入。白の攻めを黒35の三ヒキで防ぎ、白36の四ノビを防いだ黒37が四追いフクミになり、そのフクミを白が痛恨の見落としをして、39手で丸山七段が黒勝ちして3戦全勝で終了。
この結果、丸山七段と石谷九段の決勝進出が決まりました。东海连珠会的真野芳久五段和岸善徳初段一次预选从名古屋出战,但遗憾的是他们都没有进入决赛。
第44期东海连珠锦标赛3番胜负决赛于2019年2月16日在滨松市北部协动中心举行,由石谷信一九段对战丸山保司七段。
12月の二次予選を3連勝でトップ通過した丸山七段と、2勝1敗で2位通過した石谷九段との決勝3番勝負。石谷九段が勝てば4期ぶり32回目、丸山七段が勝てば5期ぶり2回目の優勝です。
编号 | 姓名 | 段位 | R1 | R2 | R3 | 积分 | 名次 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 丸山保司 (Maruyama Yasushi) | 七段 | △ | ● | ● | 1.5 | 2 |
2 | 石谷信一 (Ishitani Shin-ichi) | 九段 | △ | ○ | ○ | 2.5 | 1 |
【第1局】握って仮先になった石谷九段が瑞星を打ち、丸山七段が白4を打つことを選択。明星共通形の白を打って3題を提示。石谷九段は黒番を選択。白28までは両者で何局か打ったことのある形になりました。黒29から黒の攻めで、黒37は四追いフクミ。白38の防ぎがミセ手返し。黒41から5回の四追いは白が四ノリして勝てない局面で、黒41の防ぎが四追いフクミ。白42とガッチリ防ぐ。白44から白の攻めで、持ち時間60分を使い切って、白は50から10手10分に突入。黒は73で満局提案、白は続行を選択。黒も75から10手10分に突入。12時過ぎに91手で合意満局となり、2時間半超えの一局でした。ここで昼食休憩。
【第2局】丸山七段が疎星を打ち、石谷九段は白4を打たないことを選択。丸山七段は疎星横断と言われる白4を打って3題を提示。石谷九段は白番を選択。黒13あたりまでは両者で打ったことのある局面。白42のタタキがミセ手で、黒はここを三ヒキしておいた方が良かったかもしれないところで、黒43も弱く、52手で石谷九段が白勝ちしました。残り時間は1分と2分で、ほぼ2時間の1局でした。
【第3局】握り直して仮先になった石谷九段が瑞星を打ち、丸山七段が恒星共通形の白4を打って5題を提示。石谷九段は黒番を選択。白10が弱かったようで、23手で石谷九段が黒勝ちしました。
最终石谷九段以2胜1和获胜,四年来第32回再夺东海连珠冠军。
资料取自RenjuSha
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